アパートへの投資
【メリット】
１．利回りが高い
複数の部屋があるので戸建てと比較すると利回りが高くなります。
満室想定で10％〜20％を実現することも可能になります。（地域や築年数によって差はあります）
２．土地が残る
アパートであれば最終的に土地が必ず残ります。
アパートのまま売るということも可能ですが、更地にして住宅地として売り出したり分譲地として売り出すことも可能です。
３．比較的安価な物件もある
いきなり数千万円もする物件だとリスクが大きかったり始める勇気が持てなかったりする場合もあるかと思いますがアパートの場合は1000万円代の物件などもあり、比較的安価で物件を取得することも可能になります。
【デメリット】
１．出入りが多い
比較的家賃の安めの物件が多いため、入居者の出入りも多くなります。
出入りが多くなると空室期間も長くなりますし、原状回復のリフォーム費用も余分にかかるようになります。
２．空室リスクが大きい
世の中に最も多いのがアパートになります。
その分空室の数もアパートが最も多くなります。ほかの物件との差別化をしっかりして家賃設定を適正にしないと空室になる確率が大きく上がってしまいます。
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